毎年のことなのですが、お盆前はとにかく「バタバタ」
現在進行中の「紺野尻の家」は雨の影響を何とかかわしながら、
屋根工事が進んでいます。
今回も、屋根の断熱材の上に通気層がある二重野地になっています。
断熱の考え方として、断熱材と通気は密接な関係があります。
これは寒さに対する断熱効果ももちろんですが、暑さに対する効果に大きく関係
していると思います。
これからは、寒さと暑さの両方を考えた断熱が必要になります。
しかし、毎年のことですが、お盆前はとにかく「バタバタ」
何とかがんばって、お盆は秋田に帰郷できるよう、がんばります。